Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
2004年五月場所(夏場所)9日目 ・ 5月17日

金開山・北勝力・朝青龍が8勝で並走

2004年五月場所(夏場所)は9日目を終えた。金開山・北勝力・朝青龍の3人が8勝1敗で並ぶ。

優勝争い

首位3人のうち平幕は金開山・北勝力の2人。

1差で白鵬・普天王・黒海・玉乃島・若の里・魁皇が追う。賜杯の行方は残り6日に委ねられている。

解説 ・ Insight金開山・北勝力がこのまま押し切れば、1992年七月場所(名古屋場所)の水戸泉以来の平幕優勝となる。

大関ウォッチ

綱取りに挑んでいた大関千代大海は6勝3敗。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。

綱取りの大関魁皇は7勝2敗。目安の13勝まであと6勝。

角番の大関栃東は初日から休場している。勝ち越しの目はなく、来場所は関脇に陥落する。

解説 ・ Insight千代大海の直近2場所は、先々場所10勝・先場所13勝の計23勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

場所前レーティングは2588と自己最高値(2589)に迫り、数字の上でも綱の水準に達しつつある。

魁皇の直近2場所は、先々場所10勝・先場所13勝の計23勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で6度目。過去5回のうち3回は凌いだが、2回は陥落している。

場所前レーティングは2443。全盛期の2693から250ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは5人。

明日の見どころ