Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
2004年十一月場所(九州場所)6日目 ・ 11月19日

朝青龍が6勝0敗で単独トップ

2004年十一月場所(九州場所)は6日目を終えた。トップに立つのは横綱朝青龍、6勝0敗。

優勝争い

1差で露鵬・琴ノ若・若の里・白鵬・魁皇が追う。賜杯の行方は残り9日に委ねられている。

解説 ・ Insight朝青龍はここまで土つかず。初日からの連勝は6まで伸びた。

番狂わせ

前頭17枚目の闘牙が前頭11枚目の追風海を押し倒しで下した。数字の上では31%の分の悪さを覆した白星だ。

前頭3枚目の岩木山が大関千代大海を叩き込みで下した。レーティングが弾く勝率は32%に過ぎなかった。通算5勝8敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

大関ウォッチ

綱取りの大関魁皇は5勝1敗。目安の13勝まであと8勝。

角番の大関武双山は0勝4敗2休。8勝目まであと8勝、残り9日の攻防が続く。

角番の大関栃東は3勝3敗。勝ち越しまであと5勝(残り9日)。

解説 ・ Insight魁皇の直近2場所は、先々場所11勝・先場所13勝(優勝)の計24勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

場所前レーティングは2654と自己最高値(2668)に迫り、数字の上でも綱の水準に達しつつある。

角番は今回で7度目。過去6回のうち5回は凌いだが、1回は陥落している。

場所前レーティングは2337。全盛期の2497から160ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

角番は今回で7度目。過去6回のうち3回は凌いだが、3回は陥落している。

場所前レーティングは2465。全盛期の2693から228ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

明日の見どころ