Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
2004年十一月場所(九州場所)8日目 ・ 11月21日

朝青龍が8勝0敗で単独トップ

2004年十一月場所(九州場所)は8日目を終えた。トップに立つのは横綱朝青龍、8勝0敗。

優勝争い

1差で露鵬・若の里・白鵬・魁皇が追う。優勝争いは残り7日だ。

解説 ・ Insight朝青龍はここまで土つかず。初日からの連勝は8まで伸びた。

番狂わせ

前頭16枚目の稀勢の里が前頭10枚目の朝赤龍を寄り切りで下した。勝率27%と見られていた一番をものにした。

大関ウォッチ

綱取りの大関魁皇は7勝1敗。目安の13勝まであと6勝。

角番の大関武双山は0勝4敗4休から途中休場。勝ち越しの目はなく、来場所は関脇に陥落する。

角番の大関栃東は3勝3敗2休。勝ち越しまであと5勝(残り7日)。

解説 ・ Insight魁皇の直近2場所は、先々場所11勝・先場所13勝(優勝)の計24勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

場所前レーティングは2654と自己最高値(2668)に迫り、数字の上でも綱の水準に達しつつある。

角番は今回で7度目。過去6回のうち5回は凌いだが、1回は陥落している。

場所前レーティングは2337。全盛期の2497から160ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

角番は今回で7度目。過去6回のうち3回は凌いだが、3回は陥落している。

場所前レーティングは2465。全盛期の2693から228ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは1人。

解説 ・ Insight朝青龍は8戦全勝で勝ち越し。15日制でこれ以上早い勝ち越しはない。

明日の見どころ