Basho Report ・ 場所レポート
この日の取組表 →2006年三月場所(春場所) ・ 12日目 ・ 3月23日
白鵬・朝青龍が11勝で並走
2006年三月場所(春場所)は12日目を終えた。白鵬・朝青龍の2人が11勝1敗で並ぶ。
大関ウォッチ
綱取りに挑んでいた大関栃東は9勝3敗。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。
角番の大関千代大海は8勝4敗で勝ち越し、角番を脱出した。
角番の大関魁皇は5勝7敗。勝ち越しまであと3勝(残り3日)。
解説 ・ Insight栃東の直近2場所は、先々場所2勝・先場所14勝(優勝)の計16勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。
場所前レーティングは2654と自己最高値(2693)に迫り、数字の上でも綱の水準に達しつつある。
角番は今回で13度目。過去12回のうち8回は凌いだが、4回は陥落している。
角番は今回で10度目。過去9回のうち8回は凌いだが、1回は陥落している。
場所前レーティングは2452。全盛期の2668から216ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。
明日の見どころ
- 横綱 朝青龍(11勝1敗)× 大関 千代大海(8勝4敗) →対戦成績は朝青龍が30勝9敗とリード・レーティング予測は朝青龍が82%
- 大関 栃東(9勝3敗)× 大関 琴欧州(9勝3敗) →対戦成績は琴欧州が6勝5敗とリード・レーティング予測は栃東が59%
- 関脇 白鵬(11勝1敗)× 関脇 琴光喜(8勝4敗) →対戦成績は白鵬が23勝9敗とリード・レーティング予測は白鵬が76%・投げの四つ vs 寄りの四つ。型では白鵬に分がある