Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
2006年三月場所(春場所)13日目 ・ 3月24日

白鵬・朝青龍が12勝で並走

2006年三月場所(春場所)は13日目を終えた。白鵬・朝青龍の2人が12勝1敗で並ぶ。

優勝争い

優勝争いは残り2日だ。

番狂わせ

前頭16枚目の嘉風が前頭7枚目の春日王を突き出しで下した。勝率31%と見られていた一番をものにした。

前頭13枚目の旭鷲山が前頭6枚目の時天空を寄り切りで下した。数字の上では33%の分の悪さを覆した白星だ。

大関ウォッチ

綱取りに挑んでいた大関栃東は10勝3敗。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。

角番の大関千代大海は8勝5敗で勝ち越し、角番を脱出した。

角番の大関魁皇は6勝7敗。8勝目まであと2勝、残り2日の攻防が続く。

解説 ・ Insight栃東の直近2場所は、先々場所2勝・先場所14勝(優勝)の計16勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

場所前レーティングは2654と自己最高値(2693)に迫り、数字の上でも綱の水準に達しつつある。

角番は今回で13度目。過去12回のうち8回は凌いだが、4回は陥落している。

角番は今回で10度目。過去9回のうち8回は凌いだが、1回は陥落している。

場所前レーティングは2452。全盛期の2668から216ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは7人。

明日の見どころ