Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
2008年七月場所(名古屋場所)7日目 ・ 7月19日

白鵬が7勝0敗で単独トップ

2008年七月場所(名古屋場所)は7日目を終えた。トップに立つのは横綱白鵬、7勝0敗。

優勝争い

1差で日馬富士・琴光喜が追う。賜杯の行方は残り8日に委ねられている。

解説 ・ Insight白鵬はここまで土つかず。初日からの連勝は7まで伸びた。

番狂わせ

前頭2枚目の朝赤龍が大関琴欧州を上手出し投げで下した。数字の上では27%の分の悪さを覆した白星だ。対戦成績も6勝9敗と分が悪かった相手だけに、価値ある白星だ。

大関ウォッチ

綱取りに挑んでいた大関琴欧州は4勝3敗。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。

角番の大関千代大海は5勝2敗。勝ち越しまであと3勝(残り8日)。

解説 ・ Insight琴欧州の直近2場所は、先々場所2勝・先場所14勝(優勝)の計16勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で16度目。過去15回のうち11回は凌いだが、4回は陥落している。

場所前レーティングは2421。全盛期の2589から168ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

明日の見どころ