Basho Report ・ 場所レポート
この日の取組表 →2016年七月場所(名古屋場所) ・ 4日目 ・ 7月13日
荒鷲・千代鳳・逸ノ城・嘉風・照ノ富士・稀勢の里・白鵬が4勝で並走
2016年七月場所(名古屋場所)は4日目を終えた。荒鷲・千代鳳・逸ノ城・嘉風・照ノ富士・稀勢の里・白鵬の7人が4勝0敗で並ぶ。
番狂わせ
前頭2枚目の宝富士が大関琴奨菊を送り出しで下した。勝率24%と見られていた一番をものにした。対戦成績も9勝16敗と分が悪かった相手だけに、価値ある白星だ。
- 前頭2 宝富士3勝1敗
大関ウォッチ
綱取りの大関稀勢の里は4勝0敗。目安の13勝まであと9勝。
角番の大関照ノ富士は4勝0敗。8勝目まであと4勝、残り11日の攻防が続く。
解説 ・ Insight稀勢の里の直近2場所は、先々場所13勝・先場所13勝の計26勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。
場所前レーティングは2797と自己最高値(2812)に迫り、数字の上でも綱の水準に達しつつある。
角番は今回で2度目。前回の角番は勝ち越しで凌いでいる。
場所前レーティングは2418。全盛期の2833から415ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。
明日の見どころ
- 前頭3 妙義龍(1勝3敗)× 横綱 日馬富士(3勝1敗) →対戦成績は日馬富士が13勝5敗とリード・レーティング予測は妙義龍が18%
- 横綱 白鵬(4勝0敗)× 前頭2 宝富士(3勝1敗) →対戦成績は白鵬が16勝2敗とリード・レーティング予測は白鵬が93%・投げの四つ vs 寄りの四つ。型では白鵬に分がある
- 大関 稀勢の里(4勝0敗)× 前頭1 栃煌山(2勝2敗) →対戦成績は稀勢の里が26勝17敗とリード・レーティング予測は稀勢の里が90%