Basho Report ・ 場所レポート
この日の取組表 →2016年七月場所(名古屋場所) ・ 6日目 ・ 7月15日
佐田の海・千代鳳・逸ノ城・嘉風・宝富士・稀勢の里・日馬富士・白鵬・高安が5勝で並走
2016年七月場所(名古屋場所)は6日目を終えた。佐田の海・千代鳳・逸ノ城・嘉風・宝富士・稀勢の里・日馬富士・白鵬・高安の9人が5勝1敗で並ぶ。
番狂わせ
前頭2枚目の隠岐の海が大関琴奨菊を突き落としで下した。レーティングが弾く勝率は25%に過ぎなかった。対戦成績も10勝16敗と分が悪かった相手だけに、価値ある白星だ。
- 前頭2 隠岐の海2勝4敗
大関ウォッチ
綱取りの大関稀勢の里は5勝1敗。目安の13勝まであと8勝。
角番の大関照ノ富士は4勝2敗。8勝目まであと4勝、残り9日の攻防が続く。
解説 ・ Insight稀勢の里の直近2場所は、先々場所13勝・先場所13勝の計26勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。
場所前レーティングは2797と自己最高値(2812)に迫り、数字の上でも綱の水準に達しつつある。
角番は今回で2度目。前回の角番は勝ち越しで凌いでいる。
場所前レーティングは2418。全盛期の2833から415ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。
明日の見どころ
- 前頭4 勢(2勝4敗)× 横綱 日馬富士(5勝1敗) →対戦成績は日馬富士が12勝1敗とリード・レーティング予測は勢が19%
- 横綱 白鵬(5勝1敗)× 前頭3 妙義龍(1勝5敗) →対戦成績は白鵬が20勝2敗とリード・レーティング予測は白鵬が95%・投げの四つ vs 前に出る押し。型では白鵬に分がある
- 大関 稀勢の里(5勝1敗)× 関脇 栃ノ心(1勝5敗) →対戦成績は稀勢の里が17勝9敗とリード・レーティング予測は稀勢の里が86%