Basho Report ・ 場所レポート
この日の取組表 →2016年七月場所(名古屋場所) ・ 8日目 ・ 7月17日
稀勢の里・日馬富士・白鵬・高安が7勝で並走
2016年七月場所(名古屋場所)は8日目を終えた。稀勢の里・日馬富士・白鵬・高安の4人が7勝1敗で並ぶ。
番狂わせ
前頭15枚目の佐田の富士が前頭9枚目の苍國来を押し倒しで下した。数字の上では26%の分の悪さを覆した白星だ。
- 前頭15 佐田の富士3勝5敗
大関ウォッチ
綱取りの大関稀勢の里は7勝1敗。目安の13勝まであと6勝。
角番の大関照ノ富士は5勝3敗。8勝目まであと3勝、残り7日の攻防が続く。
解説 ・ Insight稀勢の里の直近2場所は、先々場所13勝・先場所13勝の計26勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。
場所前レーティングは2797と自己最高値(2812)に迫り、数字の上でも綱の水準に達しつつある。
角番は今回で2度目。前回の角番は勝ち越しで凌いでいる。
場所前レーティングは2418。全盛期の2833から415ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。
明日の見どころ
- 前頭5 嘉風(6勝2敗)× 横綱 日馬富士(7勝1敗) →対戦成績は日馬富士が10勝9敗とリード・レーティング予測は嘉風が24%
- 横綱 白鵬(7勝1敗)× 前頭4 勢(2勝6敗) →対戦成績は白鵬が13勝2敗とリード・レーティング予測は白鵬が94%・投げの四つ vs 投げの四つ。型では五分
- 大関 稀勢の里(7勝1敗)× 大関 照ノ富士(5勝3敗) →対戦成績は稀勢の里が13勝3敗とリード・レーティング予測は稀勢の里が90%