Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
2016年七月場所(名古屋場所)9日目 ・ 7月18日

勢が金星、横綱白鵬に土

2016年七月場所(名古屋場所)は9日目を終えた。前頭4枚目の勢が叩き込みで横綱白鵬を破った。稀勢の里・高安の2人が8勝1敗で並ぶ。

優勝争い

1差で嘉風・宝富士・日馬富士・白鵬が追う。賜杯の行方は残り6日に委ねられている。

本日の金星

前頭4枚目の勢が叩き込みで横綱白鵬を破った。通算1個目の金星となった。

前頭5枚目の嘉風が叩き込みで横綱日馬富士に土をつけた。通算6個目の金星となった。

番狂わせ

前頭12枚目の玉鷲が前頭6枚目の遠藤を突き出しで下した。レーティングが弾く勝率は34%に過ぎなかった。

大関ウォッチ

綱取りの大関稀勢の里は8勝1敗。目安の13勝まであと5勝。

角番の大関照ノ富士は5勝4敗。勝ち越しまであと3勝(残り6日)。

解説 ・ Insight稀勢の里の直近2場所は、先々場所13勝・先場所13勝の計26勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

場所前レーティングは2797と自己最高値(2812)に迫り、数字の上でも綱の水準に達しつつある。

角番は今回で2度目。前回の角番は勝ち越しで凌いでいる。

場所前レーティングは2418。全盛期の2833から415ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは2人。

明日の見どころ